機能豊富なXZ-10 ストロボ [カメラ]
今日も激暑。天気予報では毎日熱中症指数が危険領域。
用事もないので本日は家にこもってました。
出かける時に荷物を持つのがもともと嫌なので、ちょい撮りレベルの時に持ち出すのはコンデジのXZ-10。
でもA7R3を使って目が肥えてきたのか1/2.3インチセンサではチョット感がある。
で、ネット検索していると「近日発売FUJIXF10」「まだ売っていたリコーGRⅡ」「すでにディスコンFUJIX70」「チョット高価FUJIX100F」とAPS-Cセンサ搭載機がある事をいまさらながら知ったのです。
ここで気になったのがXF10ですが、ホットシューが無い。ラジオスレーブ付かへん。
XZ-10もホットシューが無いのですが「オリの事だ、何かできるはず」と思い取説を読み返すと...
えっ。
ストロボ光量設定できるやん。しかもFULL発光ってかなり明るい。
リモートフラッシュ???
ふむふむ、内部フラッシュ光を使うのか。
(↓RC)はオリ製ストロボの同調
(スレーブ)は社外ストロボの同調
TT350をはじめ社外のストロボもスレーブモードがあるのを知っていましたが、使いやすいようにXZ-10に設定があろうとは全く知りませんでした。
オリのXZシリーズはパナのLX・SONYのRXシリーズと同等のハイエンド機なので当然の機能でしょう。
古いXZ-10の機能が最新機種に劣ってないのが驚きです。