オリンパスのブリーチバイパス [カメラ]
昨日からGWの連休ですが、何の予定も無いのでダラダラしています。
そこでOLYMUS Viewerをアップデートしました。オリンパスのカメラは、XZ-10(コンデジ)しか所有していませんがRAWで保存できるので今も使ってます。
数年前にとったE-M10 Mark2のRAWファイルを試しに開いてみると...
なんと新しく追加されたアートフィルターのブリーチバイパスが選択でしました。
ちなみにE-PM2は適用できなかったので全ての機種で使用できるわけではありません。相変わらず古い機種には冷たい感じ。
ではどんな感じになるのか人物で確認。おなじみのえりかちゃんを例にします。
まずはノーマルです。
ではブリーチバイパスTYPEⅠです。
LUMIXにもブリーチパイバイパスあるのですが、似てますね。人物より建物や金属的な物に合いそう。
ブリーチバイパスTYPEⅡです。
ザラザラ感ありますが、フィルム的な雰囲気です。これは人物でも使えますね。
Fujiのフィルムシュミレーションほどではないですが意識したのでしょうか?
スーパーカーでも確認、ノーマルです。
TYPEⅡです。(TYPEⅠは省略)
比較のためLightroomでフィルム調に現像してみました。
意外とTYPEⅡは使えるかも。
これが理由ではないですが、実はオリのE-M5 Mark3発表を待っているのです。
LUMIXのGX7 Mark2は使いやすいしレスポンスもいいしSONYのA7R3は何でも撮れる万能機なんだけど、なんか「しっくり」こない感がしてるのです。
フルフレームにこだわらなければマイクロフォーサーズも良いカメラなんで、身の丈にあってるのかも。
と書きながらお遊びで中古カメラ追加してるんで、また紹介します。