撮影会 家原里佳さん [撮影会]
今日は短時間ですが撮影会に飛び込んできました。
モデルは初めましての家原里佳さんです。
衣装は着物。今風の華やかな感じで、初夏の風のようにお似合いです。
今回も A7RⅢ+55mm F1.8 です。FE用はこれを入れて2本しか持ってないので選択の余地なしです。
場所はいつもの祇園で撮り方も変わりありませんが、今回はA7RⅢの高解像度を生かした現像で良い感じにしてあります。
今日も気温高め。撮ってると汗が...
A7RⅢはRaw保存すると色遊びの幅が少ないのでLightroomで。
ここは祇園、撮影中に横を本物の芸舞妓さんが歩いていかれました。
5月にこの暑さは珍しいが、今年も京都は猛暑だろうか?
GODOX TT350 を買った [カメラ]
一旦始めたデータ整理はまだ続いてるのでネタがない。
こんな話題に興味はないと思いますがGW前にストロボをポチってしまった。
別に困ってたわけでは無いが作りの良い小型のものが欲しくなったのだ。
で、これ。
安くて機能も良さそうなGOTOXのTT350(O)とXIT-S。
おまけでフィルターとお手入れセットが付いていた。
送信機が思ったよりもっさりした形だった。
X1T-Sはソニー用。このマルチインターフェース端子が気に入らないが仕方ない。
TT350はオリンパス(μ4/3連合のPanasonicも可、ただしハイスピードシンクロはオリのみ可)用。
GN50のストロボと大きさ比較。
拡散板、キャッチライト板も付いてます。
A7R3に付けてもバランス感OK。だけどオリ用なのでTTLは使えません。
送信機を付けるとかっこ悪いかな。でもファインダーを覗くのに問題なし。
なんとこれならTTL使えます。
こういう自由度が日本メーカにも必要だ。ストロボくらい標準化してほしい。
ディスプレイ。バックライトはオレンジ色です。
取説が中国語と英語なのでわかる範囲で書いときます。誰かの助けになれば...
(MODE):モード切替 TTL→M→Multi
(ZOOM):レンズに合わせた焦点距離切替 ZOOMを押した後ホイールで変更しSETで決定。AUはAUTO 設定は24~105mmの範囲。拡散板を出すと14mmになります。
拡散板はきっちり収納しないと設定変更できません。
(SYNC):ハイスピードシンクロ
(SLAVE):スレーブモード切替(Mモードの時=S1/S2)(ワイヤレススレーブの時[A][B][C]グループ切替)
(SYNC長押):ワイヤレスモード切替、ホイールで変更しSETで決定[ワイヤレスマスター]→[ワイヤレススレーブ]→[なし]
何も無いので無理やり写真撮ってきた [カメラ]
いい天気なんだけどGWに始めたデータ整理が中途半端なので続行中。
blogに書く話題もないので買い物ついでに無理やり写真を撮ってきました。
持ち出したのは A5000+16-50mmPZ です。
APS-Cサイズの2000万画素、冷静に考えれば十分な画質です。
どこに行ったかバレてます?
そうビックカメラです。前面USB端子が死んだPCを使うため裏面USB端子に挿す延長ケーブルを買いに行きました。
写真は全てLightroomでフィルム調に加工してます。
使てみて4年前のAPS-C機ISO上限はISO800が限界かな。
最近見たイルコさんの動画でも同じこと言ってたな。いくら高く設定できてもザラザラで使えないからな。
今のAPS-Cがもう少し良くなってたらいいけど。
プリセット使ってるだけですが、かなりフィルムっぽくなりました。
Fujiのカメラを使えば撮って出しでOKなのかな?
A5000を使って思うのは、軽さは正義。
持ち出さないことには撮らないから。
GWの不運とα5000 [カメラ]
GWも終了。何の予定もないのと雨も降ったのでほぼ引きこもり状態だったのですが、せめてデータ整理をしようとパソコンに向かっていたら...
ホイール操作してないのに勝手に下へスクロールする。ためしにマウスのUSB抜いたら止まった。
今使ってるのはロジクールのゲーミングマウスG3。古いですが左右対称で私の手にジャストフィット。ボールマウスの時代からこの形状をず~っと使ってきたのですが全く同じものは現在ありません。
仕方ないので無線のこれを買ってきました。単三1本分でも重くなったのでスグには慣れない。
諦めきれずG3をバラしたらホコリがホイール周辺に綿のように積もっていた。掃除したら復活したのでG3使用続行。
マウスは解決したのですが、データ保存のため外付ブルーレイドライブをPCのUSBに挿すと電力不足のランプが。ドライブの取説見て給電USBをPCに挿しても動作が遅い。そのうち書き込みが停止したのでPCの再起動とかやってみたのですが、結果PCの全面USB端子全滅、内蔵DVDドライブまで動作不能。
どうも外付ドライブの消費電力がこのPCでは供給できなかったようで内部の回路が一部故障したようです。このPCは法人用の小型(ノートPCを筐体に収めた感じ)で内部基板も1枚なので修理と言っても丸替えになりそう。
救いは裏面USBが生きてるので不便ですが使えてます。
故障原因になった外付ドライブも動作が悪いので廃棄です。仕方ないのでヨドバシヘ行って一番安い外付ドライブ買いました。
不運の次はこの前予告した追加カメラ。
SONYのα5000標準ズーム付きを中古購入。レンズが欲しかったのでボディはおまけです。
4年前の機種なのでもっさり動作しますが、試しに撮ってみると「これでい~んじゃね」と必要十分な機能です。
困るのはAFがおそいことかな。コントラストAFのみなのですが、α5000のつぎのα5100が位相差とのファストハイブリッドAFで速度が飛躍的に早くなってるので差が大きい。
でもコントラストAFが遅いと誤解されたら困るので念のためですが、同時期に使用していたE-PM2・DMC-G5なんかこれよりもはやい速度でAF動作していました。SONYと他社ではこの時点で差があったと解説しときます。
今ではPanasonicのDFD技術搭載のLUMIXは位相差と遜色ない速度に進化してます。
画質は2000万画素のAPS-Cサイズ。
標準ズームで撮ったものを等倍切り出しです。
比較のためDMC-GX7 Mk2 μ4/3サイズ。標準12-32mmレンズ使用の等倍切り出しです。
センササイズによる背景ボケは仕様通りでしょうか?16-50mmはもう少し絞ったらカッチリ撮れるかな。12-32mmは被写界深度の差かハッキリ見えます。センサよりレンズの性能差が出てるような気がします。
35mmF1.8とか50mmF1.8を使えば綺麗に撮れると思います。
カメラは持ちだしてこそ。今α7RⅢ使ってますが、APS-C・μ4/3でも十分な気がします。
オリンパスのブリーチバイパス [カメラ]
昨日からGWの連休ですが、何の予定も無いのでダラダラしています。
そこでOLYMUS Viewerをアップデートしました。オリンパスのカメラは、XZ-10(コンデジ)しか所有していませんがRAWで保存できるので今も使ってます。
数年前にとったE-M10 Mark2のRAWファイルを試しに開いてみると...
なんと新しく追加されたアートフィルターのブリーチバイパスが選択でしました。
ちなみにE-PM2は適用できなかったので全ての機種で使用できるわけではありません。相変わらず古い機種には冷たい感じ。
ではどんな感じになるのか人物で確認。おなじみのえりかちゃんを例にします。
まずはノーマルです。
ではブリーチバイパスTYPEⅠです。
LUMIXにもブリーチパイバイパスあるのですが、似てますね。人物より建物や金属的な物に合いそう。
ブリーチバイパスTYPEⅡです。
ザラザラ感ありますが、フィルム的な雰囲気です。これは人物でも使えますね。
Fujiのフィルムシュミレーションほどではないですが意識したのでしょうか?
スーパーカーでも確認、ノーマルです。
TYPEⅡです。(TYPEⅠは省略)
比較のためLightroomでフィルム調に現像してみました。
意外とTYPEⅡは使えるかも。
これが理由ではないですが、実はオリのE-M5 Mark3発表を待っているのです。
LUMIXのGX7 Mark2は使いやすいしレスポンスもいいしSONYのA7R3は何でも撮れる万能機なんだけど、なんか「しっくり」こない感がしてるのです。
フルフレームにこだわらなければマイクロフォーサーズも良いカメラなんで、身の丈にあってるのかも。
と書きながらお遊びで中古カメラ追加してるんで、また紹介します。