撮影会 MADOKAさん

今回の撮影会は募集開始と同時に予約した。

それがこれです。

イメージは「タルカロスをストレートで」...

これわかるかな。

ロイヤル三姉妹の一人です。

そのほかは、こんなのや

いつもの親指ピント

あ”～、こんなのも撮ってます。

このアイデアは2年ほど前から考えていたことなんです。

もとは「タルカロスをストレートで」なんですけど、やってくれるモデルさんいるかな？場所代は？方法としてボディペイント？なんてずーっと考えていたのですが、現実的にはおこずかいから費用作れない。

それでも方法としては「光と影」を一つのテーマで撮ってるから「光」を使おうと何となく考えていました。

今回いいチャンスが訪れたのでやる気モードです。

光はプロジェクションマッピングみたいに大げさなものではなく、背中にデザインを投影して撮ろうって。

小型のプロジェクターも探してみたのですが、ピッタリ使えそうな物を発見できなかった。

ほんで幻灯機を自作しようと思いました。

撮影場所の大きさとモデルさんの大体の背格好を予測して手持ちのLED照明で投影距離を検証すると元の絵が2cm角に収めないといけなかった。

子供のころの記憶とネット検索から材料は下記の物と3倍ルーペを使いました。

ですが、２ｃｍ角ってマーカーの細い方を使っても雑な線しか引けない。

元美術部としてはもっと繊細なデザインを描きたかったが良しとしましょう。

出来るという事がわかったし、薄暗い室内ならLED照明でも使えることが分かった。