突然の故障

テレビが突然悲鳴を上げました。

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これは北京オリンピックの時に買ったので11年使いました。

当時有名な亀山ブランドで32インチ1980×1080ドットでバスレフポート付きスピーカーとデジタルアンプ搭載で画質・音質ともに良かった。スタンドも手動で回転しました。

左のモニタと高さも揃って2画面使用も良い感じでしたが...

いまさら修理しても仕方ないので、電気店にスクランブル発進。

設置スペースは80cmしかないので32インチしか選択肢はありません。

店頭で各機種のﾒﾆｭｰ設定を変更しながら確認し、これに決めました。

同じアクオスですが、価格は1/4で性能は1/3になった印象です。

画面の解像度が落ちたので明らかに立体感が落ちノッペリした印象。

音はスカスカで下方に音をだすので前面に対して押し出し感がない。

スタンドが固定になっているので高さも１５ｃｍくらい下がりました。

お安くなって買いやすいのは良いことですが、ある程度お金を掛けないと性能は維持できません。

消費者がそれを良しとしないのでこうなったのでしょうがね...

今年は始まったばかりで、まだ電気製品の更新予定もあるので諭吉さんとのお別れが何人になるか(ーー;)

無理に倹約する気もありませんが、１月・２月はおとなしくしておきます。